大阪・栗東寺

〒530-0036 大阪市北区与力町1番7号
電話:06(6351)5639
rittouji.jp

栗東寺りっとうじ参禅会

毎週土曜日の午後4時からです。
詳細は大阪・栗東寺りっとうじのホームページをご覧ください。

永代供養・納骨供養

大阪本院・栗東寺りっとうじにて、ご見学・ご相談をお受けしています。

電車をご利用の場合

大阪メトロ谷町線・堺筋線『南森町みなみもりまち』駅下車、3番出口より徒歩5分。

JR東西線『大阪天満宮てんまんぐう』駅下車、徒歩5分。

JR環状線『天満てんま』駅下車、徒歩10分。

*京阪電鉄『天満橋てんまばし』駅からはかなり距離があります。

お車をご利用の場合

阪神高速守口線『扇町おうぎまち出口』または『南森町みなみもりまち出口』が最寄ランプです。

*お寺には2台ほどの車を停める場所があります。
*駐車は各自の責任でお願いします。路上駐車はしないでください。
*参禅される方や彼岸会ひがんえなど大きな法要のときは、近隣のコインパーキングをご利用ください。

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奈良からの行き方

電車の場合、『生駒』駅から約40分です。

=『生駒』駅から『南森町みなみもりまち』を経て、栗東寺りっとうじへの道順=

*近鉄けいはんな線『生駒』から「長田・本町・コスモスクエア方面」行きに乗車。

*『堺筋本町』で堺筋線「天神橋筋六丁目・淡路・北千里方面」行きに乗り換え。

*『南森町みなみもりまち』で下車して、先頭車両側の改札口を出て、6番出口から地上へ。

*すぐ前の片側二車線の道路を渡り、渡って右手に見える一方通行の道路を直進。

*1つ目の角を左折して、アーケードのある天神橋筋商店街の中を進む。

*1つ目の角を右折して、2つ目の四つ角に『栗東寺りっとうじ』があります。

お車の場合、第二阪奈『壱分いちぶ』ICから約30分です。

*第二阪奈『壱分いちぶ』から高速道路に入り、トンネルを抜けて阪神高速「東大阪線」へ。

*「東大阪線」から「環状線」に入り、「守口線」へと向かう。

*「守口線」に入ってすぐの『扇町おうぎまち出口』を出て、左側にある地上の道路方向へ。

*一般道に出てすぐの信号を右折して橋を渡り、再びすぐの信号を右折。

*高速道路の下沿いを進み、初めてのT字路を左折。

*信号のある片側2車線の道路を横切って、商店街を抜けて道なりに進む。

*信号のある交差点を右折して、次の四つ角に『栗東寺りっとうじ』があります

年表

天文23年(1554) 京都近衛このえ家の荘園があった大坂おおさか豊津とよつにおいて、臨済宗りんざいしゅう大徳寺派だいとくじはの寺院として開創かいそうされる。

慶長2年(1597) 現在の地である東寺町ひがしてらまちうつされる。その際、玉龍山ぎょくりゅうざん福昌寺ふくしょうじ廿一にじゅういち世の弟子、東屋清春とうおくせいしゅん大和尚を開山かいさんとして曹洞宗そうとうしゅうの寺院となる。福昌寺ふくしょうじが薩摩藩主島津氏の菩提寺ぼだいじであったことから、当寺は島津氏が大坂へ参内さんだいする際の菩提寺ぼだいじであった。

昭和20年(1945) 空襲によって伽藍がらんが全焼する。また、戦後の道路拡張により境内地けいだいちが縮小する。

昭和45年(1970) 先代住職・重興じゅうこう素堂哲禅そどうてつぜん大和尚の「二度と焼失させまい」という決意から、当時においてはめずらしい鉄筋コンクリート造の本堂が再建される。

平成6年(1994) 大本山永平寺七十八世貫首かんしゅ・宮崎奕保えきほ禅師によって、大本山永平寺の御直末おじきまつ寺院に配せられる。

平成18年(2006) 近衛このえ信尹のぶただ公四百回忌記念事業として、奈良別院・諦崇寺たいそうじ開創かいそうされる。「諦崇寺たいそうじ」の寺号じごうは、大本山永平寺七十九世貫首かんしゅ・福山諦法たいほう禅師から頂戴したもの。